知能診断チェックシート

知能診断チェックシートについて

この「知能診断チェックシート」は、簡単に幼児の知能面の発達診断ができるように、
専門的な発達検査等をもとに当社が開発いたしました。これは、保護者の方に質問に答えていただいて採点する方式の質問シートです。

幼児の生活の中での具体的な行動についての質問が30問あります。
30問の質問には、その年令でほとんどの幼児ができるようになる事象に関する質問と、その年令の1才上でできるようになる事象に関する質問の両方が含まれています。
質問は、言語・常識・数量・図形・巧緻性という知能開発の5つの分野の内容を取りあげています。

保護者の方が、これらの質問について、お子さまにあてはまるかどうかを、
「はい」か「いいえ」かのどちらかで答えて下さい。
30問全部回答がすみましたら、「はい」1つを1点として、合計点を出して下さい。

-点数の診断基準-

15点…その年令としての標準点です。

10~15点 … 同じ「3才」でも、3才0カ月から3才11カ月までの幅があります。
幼児の月令に応じて10点から15点くらいの間であれば、年令相応の
知能レベルだとお考え下さい。

15点以上 … 年令の標準以上の知能レベルです。

シートダウンロード

画像をクリックすると、ファイルが開かれます。

ダウンロードの仕方 教材の印刷方法

2歳児用

3歳児用

4歳児用

5歳児用

-診断結果の活用について-

このチェック表は、テストのようにお子さまを「できる子」と「できない子」に振り分けるためのものではありません。
お子さまの知能面での発達が、標準レベルに達しているかどうかを判断する一つの材料として、このチェック表の診断結果を活用していただきたいと思います。

これにより、お子さまが今「できること」と「できないこと」がはっきりしたわけですから、
今回「いいえ」であった質問項目については、今後1年間くらいを目安に、「はい」となるように、お子さまの成長を見守っていってあげて下さい。

お子さまが「できないこと」というのは、その部分での発達が遅れていてできないというより、「あまりやったことがないからできない」という場合が多いです。
お子さまが苦手なことについては、おうちの方が積極的にはたらきかけて、お子さまにいろいろなことを経験させてあげて下さい。

たとえば、話すことが苦手なお子さまには、おうちの方がうまく声をかけてあげながらお子さまが話をする機会をたくさん作ってあげましょう。
また、お子さまが言いたりなかったことを、言葉を足して言い直してあげるとよいでしょう。
文字の読み書きや数のあつかいについては、ふだんの生活の中で、お子さまが少しずつ文字や数に興味を持つように、おうちの方がはたらきかけてあげることが必要です。

また、日頃からお子さまと一緒に絵本や図鑑を見る機会を持ったり、積み木やブロックなどで遊ぶ機会を
増やしてあげたり、はさみ・のり・クレヨン・鉛筆を使って一緒に遊んであげたりすることも大切です。
最も効果的なのは、楽しい遊びの一つとして、知能開発のプリント教材をおうちの方と一緒にされることです。

おうちの方と一緒に楽しく取り組むと、お子さまはいろいろなことをどんどんできるようになっていきます。